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新入社員★インタビュー

こんにちは!
ビジョンズ広報部の山岸です!



さて、本日は入社1年目で関西からやってきた期待のルーキー
野村さんのインタビューを紹介します(๑>◡<๑)



PROFILE

◆名前:野村一輝

◆出身:京都府

◆大学:龍谷大学 経営学部

◆入社年:2022年 新卒入社

◆部署:電気事業部 顧客営業課




ここでしか学べないこと
入社後のギャップと喜び



ー現在の業務内容を教えて下さい。

 住宅設備サービスの営業を行っています。
主にインターネットから弊社に問い合わせをしてきてくれたエンドユーザー様に
サービスを提供しています。



ー関西出身とお聞きしましたが、入社経緯を教えてください。

 

関西で生まれ育ち、小さいころから東京に憧れていて
いつか上京したいと思い就活では都内の会社を受けていました。
6社から内定をいただいており、どこに入社するか迷っていました。

ビジョンズは就活イベントに来ていた中の一社で、正直最初は全く興味がなく
「とりあえず面接受けとくか」という気持ちで(笑)
でも2次面接から急に魅力を感じはじめてたんです。
理由は他の社員のインタビューでもよく話されていますが、ここの面接は全然面接らしくなくて(笑)

特に最終の専務面接は学びの場だったんです。
僕の話を聞いた上で「それにはこうしていった方が良いよ」と知識や経験談を話してくれて。
しかも長時間話し尽くした最後に専務が
「この部屋に入ってきた瞬間からどういう人か分かっていたけどね」とおっしゃられて…
面接で見ていたポイントのフィードバックまでしてくれたんです。

選考を通して、ここでしか学べないことが沢山あると感じられたのが入社の決め手です。



ー実際に働いてみてギャップはありますか?

 2つあります。

1つは成長のスピード感です。
僕たちは入社後、たった1ヶ月半で実務がスタートしました。

同年代の友人は半年以上研修をするという人が多い中で
なんと今入社3ヶ月目の僕たちがチームリーダーを任されています。

営業はいくつかのチームに分かれており、チームリーダーは目標設定や進捗管理を行っています。
ベンチャーなので業務経験のスピード感は早いとは思っていたんですけど、予想以上で。
「まだ入社3ヶ月か」と感じる時もあります。



ー2つ目のギャップはなんですか?

 2つ目は終業後「早く帰りな!」と言われることです(笑)

会社って「もっと仕事をやれ」という風に残業するのが当たり前・残っている人が偉いというイメージだったんですけど
うちでは時間内に終わらせて帰る人の方が評価されるんです。

みんなプライベートも大切にできるところが良いなと思っています。



ー実務が早い分、研修はハードでしたか?

はい。
住宅設備の分野はこれまで知る由もない専門知識が多く
入社前の華やかなイメージとは裏腹に勉強漬けの日々で正直会社選びを誤ったかなと思うほどでした(笑)

でも頑張り屋な同期が多かったことや辛い時に
すぐに気づいて声をかけてくれる上司がいてくれたことで知識の壁は乗り越えることができました。



「働くのは楽しい」という言葉は

嘘だと思っていたんです



ーでは、実務は順調ですか?

いえ。
まだ自分のことで手一杯にも関わらずリーダーとしてチームそして課全体を把握していなければならなく、課題ばかりです。

自分の改善点はすぐに分かりますが他のメンバーの不足分まで理解するには経験値が足りません。
未熟ながらも視野を広げて改善してゆく難しさを日々痛感しています。




野村さんにとってビジョンズとは?

自分の中で思い描いていた会社や仕事の概念を覆された場所です。

学生生活以上に楽しい事なんてこの先ないと思っていましたし
仕事って上から言われたことのために必死に働くという苦痛なイメージが先行していました。

しかしビジョンズでは言われるからやるのではなく仕事の進め方や目標達成のためにどうしたら良いか
常に自分達で考えて行動しているので、結果が出た時の喜びもそうですが
前向きな社員とコミュニケーションを密にとる過程も楽しいんです。

大人たちが言う「働くのは楽しい」という言葉は嘘だと思っていたんですが
今自分がそれを体感しており、仕事が楽しいからこそプライベートの充実度まで学生時代より上がっています!(笑)





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