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社員の熱量に惹かれ、飛び込んだベンチャーの世界

電気事業部 顧客営業課|伊藤 夏希

PROFILE

■名前:伊藤 夏希
■出身:山形県
■入社年:2024年新卒入社
■部署:電気事業部 顧客営業課

社員の熱量に惹かれ、飛び込んだベンチャーの世界
自然あふれる地元山形から長年憧れた東京へ上京。ベンチャーの成長速度と温かい人柄に惹かれてビジョンズへ足を踏み入れた。両親の反対を押し切って掴んだ彼の成長と挑戦とはー。

現在の業務内容を教えてください。

住宅設備事業の営業を担当しています。
主にホームページ等インターネットから弊社にお問い合わせいただいたエンドユーザー様向けに、ヒアリング力を培いつつ、お客様に適したサービス提案を行っております。





学生時代はどんなことをしていましたか?

コワーキングスペース運営会社でインターンをしていました。
きっかけは大学2年生の時に友人から誘われたことです。
当時、大学生活で特に打ち込むことがなかったのですが「何かしないと!」と焦っていたこともあり、まさに渡りに船でした。
業務は受付やスペースの清掃設備改善コミュニティ運営を行っていました。多種多様な人が集まる場所でのトラブルを対処していく内に汲み取る力が身につきました。





決め手は、「熱量の高さ」

ビジョンズに入社した理由を聞かせてください。

お世話になったインターン先の関連会社がベストベンチャー100を受賞しており、その受賞企業の一覧を見てビジョンズを知りました。
自分の性格から、大手企業で働くよりもベンチャー企業でバリバリ働く方が合っていると感じたため新卒を募集しているベンチャー企業に絞って就職活動を進めました。
数社受けましたがビジョンズでの面接を通して、社員の方々が熱量高く楽しそうに働く姿を見て「自分もこんなふうになりたい!」「この人達と働きたい!」と直感で入社を決めました。






ーそうだったんですね。地元の山形から離れることに抵抗はありませんでしたか?

抵抗は全くなかったですね。
むしろ幼い頃から一面田んぼが広がる自然豊かな環境で育ったので、東京にとても憧れがありました。学生時代は「将来は絶対に東京で就職してやる!」という野望を持っていました(笑)




天童市 山形県東部にある人口約6万人の市。将棋駒と温泉の街として知られる


ーでは、そのまま東京に?

いえ。東京にいくと意気込んでいたのですが、いざ両親に相談すると反対されました。
『心配だから』と地元で就職するよう勧められましたが、長年積み重ねた東京への憧れと好奇心は捨てきれなかったので、両親の反対を押し切って上京しました。
地元での生活から一変して、多くの人に囲まれて生活することに最初は戸惑い、慣れるのに時間がかかりましたね。





入社後、ギャップを感じたことはありましたか?

役職や部署など関係なく社員同士距離が近いのが意外でした。
営業への配属だったため個人プレーで数字に向き合い競うイメージでしたが、社内イベントなどを通して他部署の方とも距離を縮めるタイミングが多く、楽しく働けていると感じています。






同じオフィスで毎日一緒なので、休憩のタイミングが合ったら一緒にランチに行ったり、休みの日には先輩達とディズニーランドに行ったりもします(笑)
上京して戸惑うことも多かったですが、今では楽しく東京での暮らしを満喫しています。




顧客営業課の先輩達とディズニーランドへ♪ (左から伊藤さん・鹿岡係長・福岡さん)


ービジョンズで学んだことはなんですか?

「人間関係を大事にすること」を学びました。

お互いが気持ちよく働けるよう、言葉遣いやお礼や謝罪を意識する大切さを教わりました。
また、上司や先輩方からは表立ったフォローよりも、裏で支えてくださることが多く、大事になる前にカバーしていただいて、しっかりとフィードバックをいただいており視野が広くさすがだなと感じております。
これからも、感謝の気持ちを忘れず、先輩方から学んだことを行動に移していきたいです。





「頼りっぱなしの新人」から”頼られる先輩”へ

伊藤さんの今後の目標を教えてください。

頼りっぱなしの新人 から頼られる先輩 へと成長することです。
課題に対して一緒に考えることはもちろん、一方的にアドバイスをするのではなく自分で次の行動を導き出せる問いかけができるようになりたいですね。
1年目は自分のことだけで精一杯だったので周囲に気を配りながら将来的には管理職としても活躍できるようになりたいと考えています。






そのためにまずは数字で結果を出し、信頼を得ること。そして物事に対し考えるきっかけを与えられる人になれるよう行動していきたいです。
私自身、上司から「どうしたらいいと思う?」と問いかけられることが多く、そのおかげで自分で考えて判断する力が鍛えられました。私も同じように、共に働くメンバーと主体的に考えて成長できる環境を作っていきたいなと思います。






せっかく働くなら仕事を楽しみたいですし、課題にも全力で向き合いたい。一人ひとりが楽しいと感じる部分や、やりたいことは異なるからこそ、それぞれの個性に合わせたチームを築きたいです。
いつもお世話になっている鹿岡課長は、まさに楽しみながら働けるチームを作ってくださっています。そんな課長の背中を追い、私も精進していきたいです。






ベンチャーならではの『圧倒的なスピード』

ー最後に、この会社で働く魅力はなんだと思いますか?

圧倒的な成長スピード」だと思います。
周りの友人がまだ研修を受けている中、私はすでに実務に入り、数字を追う経験を積んでいました。
与えられた仕事をこなすだけではなく、自分で考え、主体的に動くことが求められる環境だからこそ、早い段階から実践を通じて成長していけることが魅力だなと思います。


また、ベンチャー企業ならではの少数精鋭の環境では、個々の成果がダイレクトに会社の成長に繋がるため、やりがいも非常に大きいです。
入社当初は課題に対して深く考え過ぎて、なかなかすぐ行動に移せないことがありました。
しかし結果と向き合い「次にどうすべきなのか」を自分で考えられるようになった頃、自然と数字もついてくるようになりました。
時には上司や先輩方にアドバイスをいただきながら課題に対して解像度を上げて分析することで、その日・その瞬間から自分で次の行動に移せる環境があるのはビジョンズならではだと思います。





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