ロゴ

沖縄で生まれ、岩手で学生時代を過ごした彼が、東京で営業になった理由

電気事業部 顧客営業課|伊佐 彰浩

PROFILE

■名前:伊佐 彰浩
■出身:沖縄県
■入社年:2024年新卒入社
■部署:電気事業部 顧客営業課

【沖縄で生まれ、岩手で学生時代を過ごした彼が、東京で営業になった理由】
新入社員ながら営業として第一線で活躍する彼は”元々人と話すことが苦手だった”と語る。
そんな彼がなぜ営業マンとして働き、ビジョンズで活躍しているのかー。
地元の沖縄や学生時代を過ごした岩手ではなく、なぜ東京で働くことを選んだのかー。
そんな彼の謎に迫っていく。

現在の業務内容を教えてください。

現在は住宅設備事業の反響営業を行っています。

弊社のサービスを知ってお問い合わせしてくださったお客様に対し、お電話やメールなどでご案内をしています。


就活の軸を教えてください。

就活の軸は2つあって『営業職に携われること』と『結果を見て実力で評価してくれる社風』でした。

元々人と話すことが苦手だったので営業というコミュニケーションのプロを仕事にすることで苦手を克服したかったんです。

そして20代のうちに様々な経験を積むことでスキルアップしたいと考えていたので、実力でやりたいことを実現できるベンチャー企業で探していました。



月間ビジョンズ3月号にて入社した理由に「『自分が頑張れる場所』と感じた」とありましたが、具体的にはどのような部分でそう感じたのでしょうか?

1次面接の時に社内見学をさせていただいた時に、働いている社員の方々を見たときですね。


その時に社員の方々が本当に楽しそうに働いている姿を見て「こんな風に働きたい」「この会社なら頑張って働ける」と感じました。そこからもう2次面接から内定承諾書をお送りするまですぐでしたね(笑)


業務のやりがいを教えてください

努力した分だけ結果が目に見えるものとして現れるところです。
ビジョンズでは与えられる業務の裁量が新卒でも大きいです。

だからこそ、お客様へのアプローチを変えてみたり、お客様からの交渉に応じてみたりと努力すれば、結果が営業成績や、感謝のご連絡を直接いただけたりと様々な形で分かるので楽しいですね。

もちろん最初はしっかり先輩方にサポートしていただきながら仕事を覚えていくので、新卒でも先輩方と同じように活躍できるので安心でした。



人や技術が多く集まる『東京』で自分のスキルを磨きたいと思った



最初は地元の沖縄で就職するつもりだった。



出身が沖縄県と伺いましたが、学生時代は沖縄で過ごされたのでしょうか?

そうですね。でも地元で過ごしたのは高校までで、その後は地元の大学ではなくスポーツ推薦で岩手の大学へ進学したので沖縄にはいませんでした。

ー意外なギャップですね。大学卒業後、東京で働くことを決めたのはなぜでしょうか?

私の周りはそのまま就職する友達が結構いたのもあって、実は就活を始める少し前までは地元で働こうと考えていました。

でも就活に関する情報を集めていくうちに、このまま地元に帰って働くよりも人や技術が多く集まる東京で精一杯働いてスキルを磨いてから地元へ戻っても遅くないと思い、東京で働くことを決めました。


限られた条件下で必要な情報を取捨選択する難しさ


今、苦労していることを教えてください

今はメールでいかにお客様にわかりやすくスピーディなご案内を行えるかに対してとても苦労しています。

メールではお電話での営業と違い、声のトーンや感情などがわからない限られた状態で必要な情報を取捨選択しながらご案内する必要があります。

そのため、より高度なヒアリング力や文章を読み取る力を求められるので、非常に苦労しています






克服するために今行っていることはありますか?

とにかく本を読むことですね。

今まで自発的に本を読むことはあまりなかったのですが、質問やヒアリングの基礎となる語彙の量を増やすために1か月に1冊のペースで本を読むようになりました。

そのおかげで、以前はメールを送るのに3回ほどチェックが必要だったのですが、今は1回のチェックでメールをお送りできるようになっています。




管理職の立場を経験し、多角的な視点や知識を深めた上で営業を続けたい。

伊佐さんの今後の目標を教えてください

顧客営業課の課長になって、マネジメントのスキルや管理者側として経験値を積むことです。
そしてゆくゆくは管理職の立場も経験し多角的な視点や知識を得た状態で、営業に戻りたいと思っています。

そのためには今よりもっと多くのお客様にご満足いただけるように自身の営業力の質を高めることで、しっかり結果を出していきたいですね。
具体的にはお客様の求めているものを瞬時に導き出すヒアリング力であったり、わかりやすくご説明する言語化能力を高めていくつもりです。

そして課長を経験して管理者側の視点や知識を持つことで、今よりもっとお客様と会社の利益を両立できるような営業マンになりたいです。


Recruitment

Entry Entry