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子育てとキャリアを両立できる場所

電気事業部広告課 兼 法人営業課|堤 絵彩

PROFILE

■名前:堤 絵彩
■出身:東京都
■入社年:2020年アルバイト入社
■部署:電気事業部 広告課 兼 法人営業課

【子育てとキャリアを両立できる場所】
コロナ禍真っ只中にアルバイトとしてビジョンズに入社した彼女は、現在広告課と法人営業課を兼任するキャリアウーマンとして活躍している。
子育てとキャリアを両立して働く彼女の『過去』『未来』『未来』について語ってもらった。





現在の業務内容を教えてください。

現在は広告課と法人営業課の業務を兼任しています。

広告課では主にホームページの運営やSEO対策オウンドメディアの発信などを。法人営業課では主に報告書の作成やメール対応などの事務全般を行っています。


ビジョンズに入社する前は何をされてましたか?

実は社会人として働くのはビジョンズが初めてです。
学生時代は音楽大学でトランペットを専攻していて、子供が生まれてからはずっと子育てに専念する生活を送っていました。





コロナ禍での出会い



そうだったのですね。ちなみに堤さんがビジョンズに入社されたきっかけはなんだったのでしょうか?

知人から紹介してもらったのがきっかけです。

私が入社した2020年は新型コロナウィルスが爆発的に流行した年でした。
私は当時、長女の保育園が決まり職探しをしていました。
しかし新型コロナウィルスの影響で長女は4月から保育園に入園するはずが、急遽延期となってしまったんです。そのため子どもの面倒を見ながら働ける仕事を探さなければなりませんでした。

その時に知人から紹介してもらったのがビジョンズでした。面接の際、私は今のコロナ禍で保育園に入園できないこと、子供の面倒を見ながら働ける職を探していること、今の状況を全てお話ししました。

すると子どもがいても働けるようにと在宅勤務のお仕事を提案してくださったんです。当時の私には願ってもない条件でした。




キャリアアップを視野に働き方も変化

入社時と今で働き方や業務内容は変わりましたか?

かなり変わりました。
最初はアルバイトとして入社してからずっと在宅勤務で働いていましたが、今はキャリアアップを視野に契約社員として在宅勤務と出社勤務を組み合わせて働くようになりました。

以前より業務は増えましたが、周りの方々が丁寧にサポートしてくださるので問題なく取り組めています。特に出社勤務の日は「ママ、今日可愛いね!会社頑張ってね!」と5歳の娘が応援してくれるので、毎朝元気になれるパワーをもらっています(笑)




コロナ禍で何もかも前例がない中“できるだけ力になれるように頑張るから”
その言葉が本当に嬉しかった。



子育てと仕事を両立するために、会社からどのようなサポートを受けてますか?

アルバイトとして入社した時は子どもの預け先がなかったため「子どもと一緒にいても働けるように」と在宅でも働ける環境を用意してくださりました。

改めて社員になる時も、事前にどんな風に働きたいか、どうしたら子育てと両立できるかじっくり相談させていただいて、今の在宅勤務と出社勤務の形を取らせていただきました。コロナ禍で前例がない中、面談の時に『できるだけ力になれるように頑張るから』と言ってくださったのは本当に嬉しかったですね。

子どもが入院した時も、体調不良の時も「お子さんを優先して!」「謝らないで」と言っていただける環境に毎度救われています。思うように働くことができないもどかしさを感じることが多いですが、ビジョンズの人達はいつも温かくサポートしてくれて本当にありがたいです。




同世代と働いたことがキャリアアップのきっかけに

ビジョンズで働いて良かったと思うことはなんですか?

 子育てと仕事の両立をサポートしてくれることはもちろんですが、私個人としては、同じ若い世代が活躍する姿を間近に見られることですね。私がアルバイトから社員になったきっかけでもあります。

実は結構前からアルバイトから社員にならないかという話をいただいていました。
けれど私は子どもとの時間を大切にしたいという理由でずっと踏み出せずにいたんです。

でも働く中で同性で同じ年齢の佐澤部長や、同じママさんの山下部長が活躍する姿を見て、自分のキャリアをどう積んでいきたいかを真剣に考えるようになりました。お二人から背中を押してもらって本当に感謝しています。




社員一人一人のことを考えてくれる会社だからこそ
勇気を出して『本音』を伝えてほしい


これからビジョンズへの入社を考えている方達へ伝えたいことはありますか?

ビジョンズでは様々な人が働いています。

私のように家庭と仕事を両立しつつ働く方や自分の夢や目標のために働く方、中には将来、自分で会社を立ち上げたい!と日々邁進する方もいます。
そんな社員一人一人のことを考えてくださる会社だからこそ、どんな風に働きたいか、どんなことがしたいかなど、勇気を出して『本音』を伝えてみてください。




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