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25歳という若さで部長に

こんにちは!
ビジョンズ広報部の山岸です!



今回は25歳で異例のキャリアアップをしている佐澤部長のインタビューです╰(*´︶`*)╯♡

元々は教員を目指していた彼女が現在ベンチャーで働き始めた理由とは・・・?



PROFILE

◆名前:佐澤 圭菜子

◆出身:千葉県

◆部署:電気事業部 部長 兼 工事管理課 課長

【経歴】
入社3ヶ月で新規立ち上げメンバーに抜擢。2年目で課長、3年目で部長に。
異例の出世コースを歩む彼女の実力は才能か、それとも努力か。




25歳という異例の若さで部長の座に



ー教員を目指していたという噂を聞いたのですが

 はい。学生時代バスケットなどのスポーツに熱中しており
大学卒業後はスポーツトレーナーの資格を活かし、教員を目指していました。

しかし教員採用選考を進んで行くに連れ、教員としてできる限界や成長の幅を感じてしまったんです。年功序列の教育の世界では、若いうちにどれだけ頑張っても上の人が辞めないと権限を持つことができません。

そういった環境では、自ら何かを変えていくことは難しいなと感じたんです・・・。
とは言っても教育の仕事は素晴らしい職業であり、いずれ脱サラして挑戦しても遅くはないと思い
今しかできないことをやろうと大学4年の秋にベンチャーに方向転換しました。

ビジョンズを選んだのは、直感としかいいようがありません(笑)
面接時に「この人たちと一緒に仕事がしたい!」とピンと来たんです!





ーどんな新卒時代を送っていたんですか?

 仕事に慣れてきたくらいの入社3ヶ月目で、新しく発足されたバックオフィスの課のメンバーを
やっていくうちにお客様から「ありがとう」と感謝のお言葉をいただけることに嬉しさを感じて
もっとお客様を喜ばせたい!と最初はがむしゃらに営業をしていました。



ーそのがむしゃらさが評価されたんですね。

 仕事に慣れてきたくらいの入社3ヶ月目で、新しく発足されたバックオフィスの課のメンバーに抜擢されました。

マニュアルやフォーマットをゼロから創るところから始まり、大変なことも多かった半面
毎日覚えることが多く全てが新鮮で、今振り返ると濃い時間でしたね。

そして入社2年目で顧客営業課に課長職として出戻りました。
”課長職とは?”というところからスタートし、苦悩の連続でした。
しかし部下と一緒に成長していったことが当時は楽しかったです。



ーその若さで部長職は苦悩が多いのでは。

 そうですね。部下との年齢が近いので、心を鬼にして厳しいことを伝えなければならない時や
部下のやりたいことがよく理解できる分、もっと自分に経験値があれば・・・と正直悔やむ時もあります。

しかし経営者の近くで勉強できることや権限を持てること、責任を負えることは
一般企業で年齢を重ねても経験できるとは限らない中、私の年齢で経験できることは本当に貴重だと思っています。





ーどんな人がビジョンズに合っていますか?

能動的で根気強い人ですね。
ベンチャーは、会社がひいたレールに沿って歩いて行けば順調な未来が約束されている訳ではありません。
自分で考えて前へ歩んで行かなければなりません。

うちは少数精鋭で社員一人ひとりが会社を変えていく存在なので
”会社や上司がもっとこうしてくれると思っていた”だったり”自分の想っている会社像はこうあるべき”という想いが強い人は
その通りにならないと辛くなってしまうので”自分も会社を一緒に創っていくぞ!”くらいの気持ちがある人の方が合っていると思います。



ー求めるレベルがかなり高い気がしますが(笑)

成長スピードが速い、遅いは関係ないですよ!
自ら新しいことをもっと学びたいと能動的な気持ちがあるかどうかで、人は圧倒的に変わります。

実際に、勉強が苦手で要領が良いとは言えない部下が入社から1年を経て、今急激に成長し活躍しています。
彼はよく「いつか僕がビジョンズを変えていく」と話しており
苦手なことが多い自分とずっと向き合い続けたからこそ、得意が増え、成果を出せるようになりました。

ウサギとカメという例えがありますが、ビジョンズではゆっくりカメさんでも大活躍できますよ!(笑)



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