入社3ヶ月でリーダー職を経験
電気事業部顧客営業課|野村 一輝
PROFILE
■名前:野村一輝
■出身:京都府
■大学:龍谷大学経営学部
■入社年:2022年新卒入社
■部署:電気事業部顧客営業課
【入社3ヶ月でリーダー職を経験】”とりあえず一次選考受けておこう”とビジョンズの選考に進み入社した彼は、成長スピードが予想以上だったとギャップを語る。
内定を多くもらっていた中で何故ビジョンズを選んだのかー、成長が早いとは具体的に何なのかー、ここでしか学べないことととはー。
内定6社から選んだ一社
ー現在所属する部署と業務を教えてください。
現在、エンドユーザー様向けの住宅設備サービスの営業部署に所属しています。
ユーザー層は戸建てを保有するファミリー層がメインで、インターネットから弊社に問い合わせをしてきてくれたお客様に対して電話やメールでサービスをご紹介し、ご依頼をいただいています。
ー関西出身とお聞きしましたがビジョンズへの入社経緯を教えてください。
関西で生まれ育ち、小さいころから東京に憧れていて、いつか上京したいと思っていました。
そして就職を機に都内の企業を中心に選考に進んでいました。
やりたいことは特に定まっていませんでしたが、ベンチャーなどあらゆる企業が数多く存在する東京で、今のこの若い時に様々な経験をできるファーストキャリアを探していました。
仕事は楽しみながら働きたいと思っていたので、企業探しにInstagramやTiktokを活用することで社風も重視し、企業を絞り込んでいましたね。
またコロナで緊急事態宣言真っ只中でしたが、社風はオンラインでは感じ取りにくいと思い、オフラインで選考を行っているという部分でも絞り込んでいました。
結果6社から内定をいただいており、その中でもインターンシップから参加していた人材会社、キックボクシングのK1の運営会社、そしてビジョンズと入社を迷っていたんです。
ービジョンズのInstagramを見てくれていたんですね!
いえ、最初は見ていませんでした(笑)
ビジョンズは就活イベントに来ていた中の一社で、正直最初はまったく興味がなく「とりあえず面接受けとくか」という気持ちで(笑)
でも二次面接から急に魅力を感じ初めてたんです。
それからはInstagramだけでなくブログやインタビュー記事まで見ていましたよ?
どこに魅力を感じ始めたかというと、他の社員のインタビューでもよく話されていますが、ここの面接は全然面接らしくなくて。
特に専務との最終面接は学びの場だったんです。
僕の話を聞いた上で「それにはこうしていった方が良いよ」と知識や経験談を話してくれて。
しかも長時間話し尽くした最後に専務が
「この部屋に入ってきた瞬間からどういう人か分かっていたけどね」とおっしゃられて・・・
面接で見られていたポイントのフィードバックまでくれたんです。
最初から見抜かれていたんだなと内心ドキっとしました。
選考を通して、ここでしか学べないことがたくさんあると感じられたのが入社の決め手です。
同世代とのギャップ
ーInstagramのイメージから実際に働いてみてギャップはありますか?
はい、2つあります!
1つ目は成長のスピード感です。
僕たちは入社たった1ヶ月半で実務がスタートしました。
同年代の友人は半年以上研修をするという人が多い中で、なんと入社3ヶ月目の僕たちがチームリーダーを任されています。
営業課はいくつかのチームに分かれており、チームリーダーは目標設定や進捗管理を行っています。
ベンチャーなので業務の経験はスピード感が他より早いとは思っていたんですけど、予想以上に早いですよね・・・
「まだ入社3ヶ月か」と感じる時もあります。
ー予想以上だったんですね。2つ目のギャップは何ですか?
2つ目は、終業後「早く帰りな!」と言われることです(笑)
会社って「もっと仕事やれ」という風に残業するのが当たり前であり、遅くまで残っている人が偉いというイメージだったんですけど、うちでは時間内に終わらせて帰る人の方が評価されるんです。
みんなプライベートも大切にできるところが良いなと思っています。
ー意外なギャップですね。実務が早い分、研修はハードでしたか?
はい。
住宅設備の分野はこれまで知る由もない専門知識が多く、入社前の華やかなイメージとは裏腹に勉強漬けの日々で、正直会社選びを誤ったかなと思うほどでした(笑)
研修で沢山勉強したにも関わらず、実務がスタートすると分からないことがイレギュラーにでてきて。
「お客様から分からない質問がきたらどうしよう」とお客様対応をするのが怖かった時もありました。
でも頑張り屋な同期が多かったことや辛い時にすぐに気づいて声をかけてくれる上司がいてくれたことで、知識の壁は乗り越えることができました。
入社3ヶ月のチームリーダー
ーでは今は順調ですか?
順調とは言えません。
まだ自分のことで手一杯にも関わらず、リーダーとしてチーム、そして課全体の進捗を把握していなければならなく、課題ばかりです。
自分の改善点はすぐに分かりますが、他のメンバーの不足分まで理解するには経験値が足りません。
未熟ながらも視野を広げて改善していゆく難しさを日々痛感しています。
ーでは逆に嬉しさを感じる時はありますか?
お客様からのお言葉に嬉しさを感じます。
「現場に一緒に来てほしい」や「同じお金を払うならあなたの会社を選びたい」と言っていただけた時は、一営業マンとして嬉しいですよね。
またそれを同期や先輩社員の方々が一緒に喜んでくれることが嬉しいです。
”自分より人のために”という風潮がビジョンズにはあると思いますが、リーダーになってそれがより分かるようになりました。
自分の目標達成をした時よりもチーム、そして課の目標を達成した時の方が嬉しいんです。
個々の成果より全体の成果の方が結果への影響は大きいですからね。
そのため全体の成果が不足している時、自分がどう動くか?周りにどう動いてもうらうか?を少しずつ考えられるようになりました。
ー社内全体を見渡せる力が伸びているんですね。では野村さんにとってビジョンズはどんな会社ですか?
自分の中で思い描いていた会社や仕事への概念を覆された場所です。
学生生活以上に楽しい事なんてこの先ないと思っていましたし、仕事って上から言われたことのために必死に働くというイメージが先行していました。
しかしビジョンズでは言われるからやるのではなく、仕事の進め方や目標達成のためにどうしたら良いか常に自分達で考えて行動しているので、結果が出た時の喜びもそうですが、前向きな社員とコミュニケーションを密にとる過程も楽しいんです。
大人たちが言う「働くのは楽しい」という言葉は嘘だと思っていたんですが、今自分がそれを体感しており、仕事が楽しいからこそプライベートの充実度まで学生時代より上がっています。
自慢の男になりたい
ーありがとうございます。それでは最後にこれからの目標を教えてください。
将来は地元に帰って働きたいと考えています。
地元で成し遂げたい目標ができた時に、それを叶える力をこの東京で吸収してから戻りたいと考えています。
また親からしてもらったことを自分に新しい家族にできたときにやってあげられる力を付け、自分の親にとって自慢の息子であり、未来の家族にとって自慢の父親になりたいです。
そのためにも2~3年後までにここで管理職に就きたいです。
身近な人に「お前すごいな」と思われる人になるには、形として見えるのがまず管理職や責任者だと思っており、またそのポジションから学べることが沢山あると思うんです。
先輩たちのようにビジョンズでは早くからその経験ができる環境があるので、ハッキリと目標が見えています。
今はその目標に向かって臆せずチャレンジし、様々なことを吸収していきたいです。
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