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ひとりの”私”として働ける

電気事業部顧客営業課|小平 香林

PROFILE

■名前:小平 香林
■出身:東京都
■部署:電気事業部 顧客営業課
■入社年:2022年新卒入社
■出身大学:杏林大学 外国語学部

【ひとりの”私”として働ける】大手アパレル企業の内定を蹴ってベンチャー企業に入社。”大手の歯車”や”入社一年目の子”としてではなく、私自身を見てくれるから働くことが楽しいと彼女は語る。

新社会人として彼女の原動力はいったいー。

面接対策をしたのに・・・

ー就活ではどんな企業を受けていましたか?

当初、アパレル業界だけを受けていました。

人と話すことが好きで、学生時代はアパレルショップのアルバイトに没頭しており、この先も服を売る仕事がしたいという想いから、大手アパレル会社の選考に進み数社内定をいただいていました。

しかし選考途中で、このままアパレル業界に入社したらやりたいことをできたとしても他の業界を知らないままだと感じはじめたんです。
もっと他の分野を勉強して違う経験がしたいとベンチャーに絞り会社を探し始めました。

ーなぜいきなりベンチャー企業なんですか?

単にベンチャーってかっこいいなと思ったからです(笑)

コロナ真っ只中だったので、最終面接までオンラインという会社ばかりで。
でも私は一度も会わずに会社を決めるのは嫌だと思っていました。

そこでビジョンズの求人が目に留まったんです。
「会社に来ないと伝わらないので是非対面で!」という案内に惹かれて説明会に参加しました(笑)

ー入社の決め手は何だったんですか?

面接ですね。
大手企業とは違い、形式的なことを聞かれなかったんです。


面接終了時に、
「他に聞かなくていいんですか?沢山用意してきたんですけど・・・」と伝えたら
「いや、”人”をちゃんと見たいんだ」と言われ、その人自身を見ようとしてくれる姿勢に”ここで働きたい!”と思ったんです。

大手にはないもの

ーその時と今入社後のギャップはありますか?

チームプレーだったことです。

ベンチャーは個々で競い合うイメージがあったのですが、ビジョンズはチームで協力することが多いんです。

全体目標を達成するためにチームとなり、どうやって個々の成績を伸ばしていくかを話し合い、日々動いています。

しかもチームを超えて助け合ったり、コミュニケーションをとったりしているので、”みんなで成長していく”という点が今までにない経験でした。



ー研修が大変だったと聞きましたが、初めての社会人としてどんなことが大変ですか?

分からないことや経験したことないことだらけで、勉強しても毎日分からないことがでてきます・・・

私は勉強だけでなく、エクセルなどパソコン業務も正直苦手です(笑)
できない私に先輩や同期が優しく手を差し伸べてくれるので、周りに助けられながらも毎日新しいことを学べる環境が新鮮です。

難しいことは苦手ですが、元々人と話すことが大好きなのでメインの営業は楽しみながらやっています!

大手にはないもの

ー毎日笑顔で楽しそうに働いていますよね。

ビジョンズでの目標を教えてください。

2年後までにリーダーポジションに就きたいです!
そしてみんなが笑顔で楽しく仕事ができるような組織を作りたいんです。

そう思わせてくれたのは研修を担当してくれていた佐澤部長の姿からです。
佐澤部長はどんな小さなことでも気づいて褒めてくれて、人の良い部分を引き出し、伸ばしてくれるんです。

褒められて伸びるタイプの私だけでなく、同期達も「もっと頑張りたいと思えるよね」と話していて、みんなをやる気にさせてくれているなと感じました。


管理職は数値を追いかけることが最重要ですが、私は佐澤部長のように人を本気にさせて一緒に楽しく働ける人になりたいです。

佐澤部長のインタビュー記事はコチラ⇩


ー是非皆さんに佐澤部長のインタビューもご覧頂きたいですね。

では小平さんの人生の目標はありますか?

明確なもの願望があるわけではないのですが、何年先もその時の自分が好きだったら良いなと考えています。

何でも楽しみながらできることが自分の良い所だと思っていて。
周りと比べるのではなく、その時したいことをして常に「生きてて楽しい!」と思える人になりたいです。

・・・あと結婚したいですね♡

ーもちろん、しましょう!(笑)

最後に小平さんにとってビジョンズはどんな会社ですか?

会社の一部ではなく、”私”という一人の人間として見てくれる会社だと思います。

アパレルで働いていた時、やりたいことはできても大手では歯車の一部であり、トップからの評価が遠い分、責任が比重が少ないと感じたんです。


しかしビジョンズでは新卒から役割が与えられ、この先の成長を見据えて色々なことを任せてくれます。

入社1年目の子ではなく、ひとりの”私”として働けていると感じられるこの環境が楽しく働けている理由であり、入社して良かったなと思っています。

Recruitment

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