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顧客営業課 座談会

ビジョンズの顧客営業課は、お客様とビジョンズを繋ぐ大切な部署。今日は、顧客営業課のメンバー7名に集まってもらい、日々の仕事への想いや成長、やりがいについて語り合ってもらいました。彼らのリアルな声から、顧客営業課の魅力に迫ります!





顧客営業課メンバー



鹿岡 成基 課長【22年卒 】
顧客営業課をまとめる課長。
今年2月に念願の顧客営業課の課長に!
神谷 彪 係長 【21年卒 】
法人営業課での業務経験もある唯一のメンバー。
なんと電気工事士1種、2種持ち!






落合 元輝さん 【21年卒 】
顧客営業課での業務歴4年の熟練プレイヤー。
部署イチの頑張り屋
福岡 凌さん 【23年卒 】
真面目で一生懸命、コツコツ型の努力家。
穏やかな人柄で、チームに安心感を与えてくれる存在!






伊佐 彰浩さん 【24年卒 】
誰よりも数字にこだわる向上心の塊!
来月から顧客営業課のリーダーに。
伊藤 夏希さん 【24年卒 】
山形から夢を抱いて上京。
数字に強く分析力でチームを支える存在!
松藤 瑚士郎さん 【24年卒 】
丁寧で安心感のある営業でお客様からの指名をもらうことも。最近急成長中!








顧客営業課ってどんな部署?



鹿岡課長: 顧客営業課は、テレビアンテナ設置を検討されているお客様からのお問い合わせに対応する部署です。電話やLINE、メールを通じて、工事内容や費用、日程などをご案内するのが主な業務になります。僕は課の責任者として、日々の業務運営とチームマネジメントを担当しています。

うちの課の特徴は、「チームで成果を出す」という文化が根付いていること。もちろん個人ごとの目標もありますが、それ以上に課全体の“全体目標”を大切にしています。メンバー同士でアイデアを出し合い、協力しながら日々成果を追いかけているのが、この部署ならではの強みです。





お客様との対話の中にある、営業の醍醐味



鹿岡課長: 顧客営業課ならではの面白さって、やっぱり毎日目標数値を追いかけて、達成できた、できなかったかを分析して、じゃあ次はどうする?って対策を考えるところだと思うんだよね。次はどう動こうかを自分達で考えて実行していけるから、やらされ感がないし、成果が出たときはその分すごく達成感がある。


あと、みんなで一つの目標に向かってミーティングしてるときとか、メンバーの考えや提案を聞いて「あ、それいいね!」って一緒に形にしていく感覚も好き。


みんなはどう?この仕事のどんなところが面白いって感じてますか?



福岡:僕も課長と同じで、毎日その時々での動きが求められるのが面白いと感じています。

「今、この瞬間は何をするのがベストか?」を常に考えて、臨機応変に動く必要があるので、考える力も鍛えられますし、そこがこの仕事の醍醐味だと思っています。


神谷: 僕は、お二人の意見とは少し違うんですけど、お客様の今の状況を具体的にイメージして、「どこで困っているのか」をしっかり捉えることが、この仕事の一番のポイントだと思っていて。
そのうえで、僕たちの案内や説明がお客様にぴったりハマったとき、ちゃんとお客様に想いが届いたなって感覚があるんです。そこにこの仕事の面白さがあるなと思います。


松藤: 僕も神谷さんと近いんですが、お客様との対話の中で面白さを感じることが多いです。
特に、慎重に業者を選ばれているお客様だと、1回のご案内では決まらないことも多くて、何度もやり取りを重ねる必要があるんです。
じっくりお話を重ねて、たくさんのご提案をさせていただいた上で受注できた時は、大きな達成感と面白さを感じます。


伊藤:ああ、それめっちゃわかります!お客様にうちの案内の良さで選んでいただけた時って、「我ながらだけど、やっぱうちのサービスって最高だな~!」って実感しますよね。
もちろんサービスに魅力を感じていただけたのは嬉しいですけど、「自分の案内が良かったから選んでもらえたのかも……?」って思う瞬間もあって(笑)。
そうやって、お客様に選んでもらえた実感があるときが、この仕事してて一番面白いなって思うんですよね。





顧客営業課で働く中  で「やりがい」

神谷:そうそう、本当に「うちだから選んでくださった」って実感できると、嬉しいし、やりがいを感じるよね。
僕の場合は、お客様から「神谷さんいますか?お願いしたくて」「神谷さんに相談したいことがあって」と名指しでご指名いただくときに、すごくやりがいを感じる。

お客様の困っていることに対して、自分自身の案内や説明に必要性を感じてご連絡いただけると、頑張っててよかったなって思います。


落合:めっちゃ共感です!
僕も案内が終わったあとに、お客様から「ありがとう」って喜んでもらえたり、サービス後に口コミをいただいたりすると、やりがいをすごく感じて、頑張れるんですよね。


伊佐:僕もありきたりかもしれませんが、お客様に「ありがとう」と言ってもらえたときが一番うれしいです!!シンプルですけど、これがやっぱり原点だと思っています。


鹿岡課長:僕も以前はお客様に直接感謝の言葉をいただいた時や、個人目標を達成した時にやりがいを感じていました。
でも、今は課長として、全体目標やメンバー個人の目標を達成する瞬間、メンバー同士が目標や課題についてコミュニケーションを取り合い、指導したことができるようになった時、そして部下の成長を見ると、やりがいを強く感じるようになりました。
以前は自分が成果を出すことがモチベーションでした。でも今は、メンバーの成長や、チームがひとつになって目標を達成する姿にやりがいを感じています。





新卒時代を振り返って。顧客営業課で成長を感じた瞬間

鹿岡課長:特に松藤、最近本当に頑張っているよね。
もちろんみんな頑張ってるけど、入社当初は苦戦していたのを知ってる分、今の成長ぶりを見ると本当によくやってるなって思うよ。少しずつ自信もついてきた感じが伝わってくる!


松藤:本当ですか……?ありがとうございます。(照)
確かに、以前はシングルタスク気味で、何かを並行して行うのは得意ではなかったんですが、いろいろな業務を経験させていただく中で、限られた時間の中で効率よく動く力が少しずつ身についてきたのかなと思います。
今では、並行して対応できる業務も増えましたし、1つ1つの業務スピードも上がって、1日にこなせる量がかなり増えた実感があります。


伊藤:僕は、最初は入社当初自分のことでいっぱいいっぱいだったんですけど、最近は少しずつ周りの動きにも目を向けられるようになってきました。
自分の業務だけじゃなく、他のメンバーのフォローにも入れるようになったのは、自分の中でも成長を感じた瞬間でしたね。


伊佐:自分は、入社当初の自分の成績を改めて見返してみて、「成長したな…」と実感しましたね。
それに伴って、お客様から「ありがとう」と言っていただける機会も、自然と増えてきたように感じています。やっぱり、お客様に寄り添った心のこもったサービスを意識していると、結果もおのずとついてくるものなんだなと、最近は特に感じています!

メンバーから見た“尊敬される人”

落合:伊佐の成長スピードには本当に感心しているよ。
結果が物語っているけど、行動力もあるし、考え方も自分とは違っていて、伊佐の仕事ぶりを見ていると「あ、自分に足りない部分かもな」って感じさせられます。後輩だけど、素直に尊敬できる一人です。見習いたいなって思うことが多いです。


松藤:僕もやっぱり、個人の目標数値をダントツで達成している伊佐は本当にすごいなと思います。
同期の中でも特に成績がいいですし、リーダーに昇格したのも納得です。
数値を追いながらもいつも僕のことを気にかけてくれたり……同期として誇りですし、僕自身も刺激をもらっています。
負けていられないなって思わせてくれる存在!


伊佐:ありがとうございます…!(照) でも本当に、自分はむしろメンバーの皆さんを見て「すごいな」って思うことばかりです。レスポンスの速さだったり、獲得までの工夫だったり…皆さんそれぞれに強みがあって、学ぶことが多いんです。
みんなの良いところを見て、「自分ももっと頑張ろう」と思える毎日ですね。


みんなに褒められて照れてる伊佐さん(笑)


顧客営業課で活躍できる人

伊藤:皆さんはこの顧客営業課で活躍できる人ってどんな人だと思いますか?僕はやっぱり「目の前のお客様にしっかり寄り添える人」だと思っていて・・・。
営業ってどうしても目先の数字に囚われがちになっちゃうけど、常にお客様のことを第一に考えられる人は、最終的にちゃんと成果がついてくると実感しています。


神谷:そうだね。僕は「人と話すのが好きな人」、そして「自分の結果に素直に向き合って、トライアンドエラーを繰り返せる人」がこの課で活躍できる人だと思っています。
うまくいかないことがあっても、その都度ちゃんと受け止めて改善していける人は、間違いなくどんどん成長していける環境だと思いますね。


福岡:トライアンドエラー、まさにその通りですよね。
僕も新しいことにもどんどんチャレンジして、そこからしっかり課題に向き合って成長していける人が、この課では活躍できるんじゃないかなと思います。


鹿岡課長:うんうん。まさにそうだと思う。みんなの意見に共通しているのは”素直さ”ですよね。言われたことを素直に受け止めて、素直に実行できる人は、やっぱりどんどん成長していけるんだと思います。
ただ、ビジョンズには本当にいろんな人がいて、それぞれに背景や想いがあるし、お客様も同じで、一人ひとり想いが違う。
だからこそ、相手が今どんな想いを持っているかを素直に汲み取れる人が、この仕事では活躍できると思ってます。
これから入ってくる新卒の方や中途入社の方にも、そんなふうに相手を大切にできる人が増えたら嬉しいですね。





これから見せたい、未来の自分

鹿岡課長:実は、ずっと目標にしていたリーダー、係長、課長というポジションを、歴代の上司の皆さん―― 特に山下部長に育てていただいたと感じていて、本当に感謝しているんです。
いろいろなことを任せてもらって、その中で課長という一つの大きな目標も叶えさせてもらいました。だからこそ、任せてもらった以上は「何かあっても鹿岡がいれば大丈夫!」と思ってもらえる存在でありたいし、これからもチームを支え続けられるように頑張りたいと思っています。みんなはどうですか?


神谷:僕はやっぱり、鹿岡課長には本当に頭が上がりません……。
いつも課全体のことを考えて、メンバー一人ひとりへの配慮や、それに伴う対策までしっかり考えてくださっていて。
鹿岡課長のもとで働けたこの期間は、「常に気にかけてもらっているんだな」と、身に染みて感じることが多かったです。
来月からは法人営業課へ異動となりますが、これまでの経験を活かして、今度は事業部全体を俯瞰する視点で、アドバイスやサポートができればと思っています。

それこそ、これから課を引っ張っていく立場になる伊佐にも期待していますね。


伊佐:ありがとうございます!8月からリーダーに就任したので、まずは自分自身が行動で背中を見せながら、課としての目標を一つひとつ着実に達成していきたいです。そして、達成会を定期的に開けるような、前向きで勢いのあるチームをつくっていけたらと思っています。そのためにはどんな状況でも常に結果を出し続けられる存在でありたいと思っています。その姿勢がチーム全体の士気を高め、目標を追いかける上での原動力にもなると思っていて・・・頑張ります!!!!




鹿岡課長:そうですね!
課題はまだまだたくさんありますが、これからはもっとメンバー同士で積極的にコミュニケーションを取って、チームの結束を強めていきましょう。
全員が結果を出せる環境を作って、そしてみんなが楽しく働ける雰囲気を大切にしていきたいです。みんな、これからもよろしくお願いします!





――――今回の座談会を通じて印象的だったのは、それぞれが自分の役割や課題を受け止めつつ、常に「チーム全体」で目標に挑んでいる皆さんの姿でした。目標に向けて挑戦する姿や仲間への感謝の言葉から、顧客営業課らしい温かさと前向きなエネルギーが伝わってきます。メンバーそれぞれ、これからのさらなる飛躍に期待したいです!

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