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素直な気持ちがゼロからイチを創る

こんにちは!
ビジョンズ広報部の山岸です!



さて、今月のインタビューは後輩から人気絶大の大野さんです!

普段のおちゃらけキャラと仕事時の真正面さのギャップが
ビジョンズの大切にしているメリハリを体現してくれています(((o(*゚▽゚*)o)))



PROFILE

◆名前:大野純暉

◆出身:静岡県

◆部署:電気事業部法人営業課

【経歴】
入社1年目でビジョンズの住宅設備事業のインバウンド営業を経験。
2年目で顧客営業課課長に就任。
3年目では法人営業課に異動し、課長を任される。
異動後1年経たずで、前年比の結果を大きく上回る。




素直な気持ちがゼロからイチを創る



ー学生時代に熱中していたことは?。

 串カツ田中で4年間アルバイトをしていました。
元々接客業が好きで、年齢層が近い上司やバイトメンバーに恵まれ、楽しく一生懸命働いていました。

また、学生時代は本を読むことが苦手だったため…(笑)
大勢の人が集う場に行き、年齢や肩書関係なく、多種多様な人と関わることで知識を吸収しようと活動していました。



ー大学卒業後に海外に行く予定だったとお聞きしましたが。

 そうなんです。
「海外に出て知らないことを知りたい」と漠然と思っていたのですが
しっかりした目的がないまま行ってもムダになってしまうと感じ、まずは日本で実力を養おうと就活をスタートしました。



ーではなぜビジョンズに?

 会社選びの軸は2つあり、1つは社内雰囲気が良くノビノビと働ける会社であること。
もう1つが、経営陣や社員の年齢があまり離れておらず、若いエネルギーに満ちた会社であること。

その2つを満たしていたのがビジョンズでした。



ー新卒時代を振り返ってみてどのような社員でしたか?

 同期と比べて業務効率が悪く、何事も人一倍時間がかかってしまうタイプでしたよ(笑)
でも絶対に投げ出さず最後までやり抜くようにしていました。



ーどんなことに注力されていたんですか?

入社1年目で配属されたのはtoC向けの営業でしたが、データ分析を徹底していました。

会社で意思決定をしてもらうには、数値根拠と具体的な施策が必要です。
顧客特性や営業結果を分析し、資料化することで施策の実現性を上げ
「この期間で何件あったので次はこうしていきたい」と上司にアプローチしていました。

データ収集は地味で時間がかかる作業ですがビジョンズは新卒の意見でもすぐに反映してくれる環境があったからこそ
「もっと良くしたい!」という想いで行っていました。



ーその努力がキャリアアップの秘訣なんですね。では今のやりがいを教えてください。

外部の重役の方々と関われることです。
法人営業は企業の管理職や経営者の方々と商談を行うので、商談をするたびに学べることが多く、楽しいです。
先方の経営戦略や知り得なかったビジネスも知ることができます。



僕としては学ぶだけでなく、先方の一番力を入れている事業と、ビジョンズのサービスを組み合わせることで
今後どんな新しいビジネスチャンスを生み出せるのか考えるようにしています。



ー双方のメリットも思案されていらっしゃるんですね。大野さんが思うベンチャーで働くメリットとはなんですか?

少数精鋭だからこそ多岐に渡る業務に携われる点です。
大手だとこの部署はこの業務と細分化されていますが、うちはまだそこまで切り分けされていないので
法人課では営業以外にも販促物の作成や顧客サポート、事務作業も行っています。
一般企業と比べて学べることが多いのがメリットだと感じています。



ーマルチタスクですね。働く上で持っていたおいた方が良いものはありますか?

プライベートでも目標を持つことですね。
人間なので誰しもスイッチが切れてしまう時があると思います。
そんな時に仕事以外の目標があると、楽しむ比重を少し変化させ、悩んでしまう時間を有意義に使うことができます。



その最中に仕事への新しい発見があったりもします。
なので、どんな小さなことでもいいので仕事以外で目標を定めておくことがオススメです。

僕は最近寝る前に本を読むようにしています。



ー本、好きになったんですね(笑)

・・・はい(笑)
目標と言えど、楽しみながら取り組むと長続きしますし、自分の中に吸収されやすくなりますよ。



ーありがとうございます。最後に、どんな人と働きたいですか?

素直な方ですね。
うちはゼロベースから創る仕事が多く、結果を予測できる判断材料が少ないためまずは何事もやってみることが大切です。

自分の頭の中で何度考えても経験値上、成功する確率は低いです。
だからこそ自分の固定概念にとらわれず人から頂いた意見やアドバイスは絶対試してみるという
素直な気持ちがイチを創る近道だと思っています。



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