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コロナ禍で考え方を一転!自ら険しい道を選択する

こんにちは!
ビジョンズ広報部の塩入です!



第13回目の社員インタビューは新入社員の小玉さんです!
物静かながらも秘めたる意志を持つ彼女の秘密についてインタビューしていきます( ´ ▽ ` )ノ



PROFILE

◆名前:小玉 芽衣

◆出身:青森県

◆出身大学:上智大学 外国語学部

◆部署:電気事業部 顧客営業課

◆趣味:コーヒー屋巡り




コロナ禍で考え方を一転!

自ら険しい道を選択する。



ー就活の軸を教えてください。

 自分が想像がつかない道に進んで、誰よりも成長したいと思い、ベンチャー企業を中心に受けていました。

女子高生活や青森からの上京、留学でのアジア人差別から”女だから・田舎者だから・日本人だから”と思われてきて自分に言い訳ばかりし、自ら挑戦を諦めてきました。

しかしコロナ禍で就職先が限られるようになって、第一希望の職種を諦めました。その時このまま言い訳をしていたら一生やりたいことに近づけないと気づかされたんです。
それでやりたいことを叶えるために自分の考え方を変え、挑戦できる環境に飛び込むことを決心をしました。



ービジョンズに入社したきっかけを教えてください。

選考に進む中で、私と似ているタイプの社員を紹介したいと佐澤部長に会わせてくれたんです。
そして話してすぐに佐澤部長の魅力に惹かれました。
1、2回しか会ったことがない私に対して入社して欲しいと、その機会を設けてくれた人事の姿勢にも魅力を感じました。

さらに専務面接で「私のだめなところは何だと思いますか」と聞くと
「質問に対して小玉は自分の意見をはっきりともっているのに伝え方に自信がないのがもったいない」と
他では見抜かれなかった私の弱みを見抜いてくれました。

そのときに「この人は社員1人1人をちゃんと見てくれる方だ」と確信しました。
選考で関わった人たちから見えてきたビジョンズの社風が入社の決め手です。




ー入社してから変化したことはありますか?

 判断の軸が「やりたいかやりたくないか」から「やるべきかやらないべきか」に変わりました。
今までは自分らしさを大切にしたいと自分の物差しで行動基準を決めていましたが
勝手に決めつけて行動を制限していると成長の妨げになるということを仕事で学びました。

とりあえずやってみてうまくいけば取り入れるし、失敗すれば次の改善策を見つける。
その繰り返しで業務の質が変化し、成績が上がったんです。

まだまだうまくいかないことだらけですが、ミスをしたとき上司から
「ミスしたことで学んだね!小玉ラッキーじゃん!」と言ってもらえる環境があるので
今では失敗を恐れずできないことを探すのが楽しいです。



ー将来の夢は?

人種や性別、年齢問わず誰にでも優しいビジネスを立ち上げたいです。
私自身、学生時代の留学やワーホリで「アジア人だから○○ができない」というコンプレックスに悩まされました。

日本もまだまだ外国人人口が少ないため、外国の方々への理解が足りないと思います。
海外から日本にきた方が、コンビニなど限定された職からしか選べない現状から
みんなのやりたいことや夢で職を決められるように、外国人労働者や留学生の支援事業を
立ち上げたいです。



ービジョンズに入社して良かったことはありますか?

自分のダメなところも良いところも気づかせてくれる人や高めあえる環境に出会えたことです。

自分とは似ているバックグラウンドの人がおらず打ち解けるのに時間がかかりましたが、今は自分と考え方が違うからこそ教えられ、教える関係性があることを嬉しく思います。

特に同期は同じ目標を追うライバルではありますが自分以上に成長を喜べる存在になっており

自分もさらに上を目指そうと思えるんです。今は日々追いつけ追い越せと切磋琢磨しています。



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