内定後の決断　新天地で憧れを見つけた

こんにちは！
ビジョンズ広報部の山岸です！

さて、本日は入社したてフレッシュな小平さんの
インタビューをご紹介いたします╰(*´︶`*)╯♡

内定後の決断
新天地であこがれを見つけた

ー就活ではどんな企業を？

最初アパレル業界だけを受けていました。
人と話すことが好きで学生時代アパレルショップでのバイトに没頭しており
大手アパレル会社から数社内定をいただいていました。

しかし就活を進める中で、アパレル業界に入社したら他の業界を知らないままだなと感じ
もっと違う経験をしてみたいという思いからベンチャーを探し始めました。

ーなぜベンチャー企業に？

　単にベンチャーってかっこいいなと思ったからです(笑)

コロナ真っ只中だったので、最終面接までオンラインという会社ばかりで。
でも私は一度も対面せずに会社を決めるのは嫌だと思っていました。

そこでビジョンズの求人が目に留まったんです。
「会社に来ないと伝わらないので是非対面で！」という案内に惹かれて説明会に参加しました。

ー決め手はなんだったんですか？

　面接ですね。形式的なことを聞かれなかったんです。
面接終了時に「他に聞かなくていいんですか？沢山用意してきたんですけど・・・」と伝えたら

「いや、”人”をちゃんと見たいんだ」

と言われたんです。その時に、ここで働きたい！と思いました。

ーその時と、いま入社後のギャップはありますか？

　ありますね。それはチームプレーだったことです。

ベンチャーは個々で競い合うイメージがあったんですけどビジョンズはチームで協力することが多いんです。
全体目標を達成するためにチームとなりどうやって個々の成績を伸ばしていくか話し合い、日々動いています。
しかもチームを超えて教え合う時もあるのでみんなで成長していくところが今までにない経験ですね。

ー研修が大変だったと聞きましたが、初めての社会人としてどんなことが大変でしたか？

分からないことだらけで勉強しても、毎日分からないことがでてくることですね。

私は勉強だけでなくエクセルなどパソコン業務も正直苦手です(笑)
でも毎日同じ業務をするわけではなく、周りに助けられながらも新しいことをどんどん学べることが楽しいなと感じています。

ー毎日楽しそうに働いていますよね。
次にビジョンズでの目標を教えてください。

　2年後までにリーダーのポジションに就きたいです！
そしてみんなが楽しく笑顔で仕事ができるような組織を作りたいんです。

そう思わせてくれたのは研修を担当してくれていた佐澤部長の姿からです。
佐澤部長はどんな小さなことでも気づいて褒めてくれて人の良い部分を引き出し、伸ばしてくれるんです。
褒められて伸びるタイプの私だけでなく同期達も「もっと頑張りたいと思えるよね」と話していました。

管理職は会社全体の利益を追いかけることが最重要ですが私は佐澤部長のように
人を本気にさせて一緒に楽しく働ける人になりたいですね。

会社の一部ではなく”私”という人としてみてくれる会社

ー小平さんの人生の夢はありますか？

　明確なものや願望があるわけではないのですが、何年先もその時の自分が好きだったら良いなと考えています。

何でも楽しみながらできることが自分の良い所だと思っていて周りと比べるのではなく、その時したいことをして
常に「生きてて楽しい！」と思える人になりたいです。

・・・あと結婚したいですね♡

ーもちろん、しましょう！（笑）
最後に、小平さんにとってビジョンズとはどんな会社ですか？

　会社の一部ではなく、”私”という一人の人間として見てくれる会社だと思います。

アパレルで働いていた時、やりたいことはできても大手では歯車の一部であり
トップからの評価が遠い分、責任が比重が少ないと感じたんです。

しかしビジョンズでは新卒時から役割が与えられ、この先の成長を見据えて色々なことを任せてくれます。

入社1年目の子ではなく、ひとりの”私”として働けていると感じられるこの環境が
楽しく働けている理由であり、入社して良かったなと思っています。