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挑戦と成長のカルチャー|若手が活躍する会社のリアル

入社3年目にして事業部長に抜擢され、挑戦の場を次々と切り拓いてきた佐澤部長。

「全体最適を意識する」「凡事徹底を心掛ける」など、一見シンプルな言葉の中に、強い信念が――。
今回は、そんな佐澤部長に日々の仕事や会社のカルチャーについてお話を伺いました。

PROFILE

■名前:佐澤 圭菜子
■所属:電気事業部 部長
■入社年:2019年(入社7年目)
■出身:千葉県

2019年4月 顧客営業課 
2019年7月 工事管理課  
2020年1月 工事管理課課長代理
2020年7月 顧客営業課課長 就任
2021年7月 電気事業部部長 就任

電気事業部の部長としての役割

―――電気事業部の部長として、普段どんな業務を担当されていますか?

部全体の売上管理や各課の進捗管理を行っています。また、取引先との商談や価格交渉、役員との調整、社内各部署との連携なども担当しており、事業部全体がスムーズに動くように日々調整しています。



働きやすさを形にするための挑戦

―――佐澤部長はシフトが3部制になったことをどう捉えていますか?

佐澤:実は、3部制になったのは1年以上前から検討していて、最初の提案は私と山下部長からでした。
「業務を効率化する方法はないか」「どうしたらもっとみんなが働きやすくなるか」という想いから始まりました。

ビジョンズは平均年齢28歳と若手が多いですが、これから先はライフステージの変化によって働き方も多様になっていきます。今すぐではなくても、今の時点から柔軟な働き方を整えておけば、誰もが安心して長く働ける環境になると思ったのです。

もちろん、大前提、会社として売上を維持し、さらに成果を残す方法を考えなければなりません。そのために、競合他社がどんな時間帯で営業しているか、どの時間帯に一番問い合わせが増えるのかなどさまざま数値を分析し、専務や社長に何度も提案を重ねました。

導入が決まったときは「やっと形にできた!」という達成感と同時に、専務や社長への感謝の気持ちでいっぱいでしたね。


成果につながる仕事の姿勢

―――仕事をする上でどんなことを心掛けていますか?

佐澤:仕事を進める上では、常に「全体最適を意識する」ことを心掛けています。目の前の業務だけでなく、事業部全体やお客様、取引先にとって最も良い方法は何かを考えながら判断するようにしています。
また、モットーとして「凡事徹底」を大切にしています。小さなことでも丁寧に、確実に積み重ねることで、大きな信頼や成果につながると考えています。たとえば、日々の数字の確認や現場との連絡一つも疎かにしないようにしていますし、その姿勢を部下にも伝えるようにしています。小さなことでも丁寧に、確実に積み重ねることで、大きな信頼や成果につながると考えています。


―――会社としても「凡事徹底」を大切にしていますよね。
会社の理念や考え方に共感して、切り替わっていったのですか?

佐澤:実はこの言葉は、大学時代からよく耳にしていたんです。アルバイト先の事務所にも「凡事徹底」という文字が壁に掲げられていて…(笑) 社会人になってからは、当たり前のことを当たり前にやることの難しさを実感しました。
お客様にお金を払ってでも「このサービスを受けたい」と思っていただく為には、まず人としてその基盤が必要だと思っています。だからこそ私は、凡事徹底を仕事の上で常に意識するようにしています。

 


部長としてのやりがい、そして感じていること

―――部長としてマネジメントを行う中で、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

佐澤:部長としてのやりがいを感じるのは、メンバー1人ひとりが自分の力で成果を出せた時や、難しい課題をチームで乗り越えた時です。特に、最初は戸惑っていたメンバーが自分で考え行動し、目標を達成できた瞬間を見ると、マネジメントのやりがいを強く実感します。
一方で、全体の売上や案件進捗を管理しつつ、メンバーの状況や取引先の調整も行うため、日々優先順位の判断や情報共有に苦労することもあります。しかし、その分、成果が出た時の達成感や信頼関係の構築は何にも代えがたいものがあります。

 
―――その中でもプレッシャーを感じることはありますか?

佐澤:もちろん、責任ある立場だからこそプレッシャーを感じることはあります。部全体の売上や案件の進捗、取引先との関係、メンバーの成長など、日々判断や決断を求められる場面が多いです。
ただ、そのプレッシャーは同時にやりがいや成長の源にもなっています。プレッシャーを前向きに捉え、最良の判断をするために情報を整理したり、チームとコミュニケーションを密に取ることを心掛けています。

 

挑戦と成長を後押しする風土

――― ビジョンズの風土やカルチャーを一言で表すと、どんな言葉が合うと思いますか?

佐澤:一言で言うなら「挑戦と成長のカルチャー」ですね。
ビジョンズには社員一人ひとりが自分で考えて動くことを大切にしていて、失敗しても「次に活かそう」という前向きな空気があります。お互いに助け合いながら、新しいことにも積極的に挑戦できる風土だと思います。


――― なるほど。「挑戦と成長」という言葉は会社の雰囲気にぴったりですね。

佐澤:そうですね。もう少し砕けて言えば「まずやってみよう」という感じです。
アイデアがあればすぐ試してみる文化があるので、失敗を恐れずに動ける。挑戦を重ねる中で自然と成長していける、そんな会社だと思っています。

私自身、新卒で入社して間もない頃は「誰にも負けたくない」という想いでひたすら努力していました。入社して2カ月ほど経った頃に、新しい事業部の立ち上げに声をかけてもらったんです。ゼロから仕組みを作る経験はとても刺激的でしたし、新入社員にそういった挑戦の場を与えてくれる会社って、今振り返ってみてもすごいことだなって思うんです。
そんな経験のない自分にチャンスをくださり、挑戦の場を与えてくれた専務や社長の存在は本当に大きいですね。試行錯誤の連続でしたが、その分、大きく成長できた1年だったと思います。

未来を切り拓く仲間へメッセージ

―――ビジョンズを志望している学生さんに、伝えたいメッセージをお願いします!

佐澤:ビジョンズって、まだ完成された船じゃないんです。だからこそ、自分の手で会社の未来を切り拓いていける面白さがあると思っています。
まだ完成形じゃないからこそ、目の前には本当にたくさんのチャンスが広がっていて、それをどう活かすかは自分次第。
自分で考えて、自分で動いて、失敗も含めて楽しみながら挑戦できる人と一緒に働けたら嬉しいですね。そんな仲間と出会えるのを楽しみにしています♪



―――――ビジョンズには、年齢や経験に関係なく挑戦できる環境があります。一歩踏み出したいけれど不安を感じている方も、安心してください。仲間と一緒に、失敗も成功も共有しながら成長できる会社です。あなたの挑戦を心からお待ちしています♪

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