「僕自身」を見てくれたビジョンズで、この先も成長を目指したい
PROFILE
■名前:福岡 凌
■所属:電気事業部 顧客営業課
■入社年:2023年(入社3年目)
■出身:東京都八王子市
■出身大学:明星大学 経営学部

入社3年目、顧客営業課の一員として活躍する福岡さん。今回は、日々の業務のやりがいや、ビジョンズで挑戦・成長していきたい事など、インタビューをさせていただきました。
電気事業部の”柱”顧客営業課
住宅設備のご案内から施工・設置までを行うビジョンズにとって、顧客営業課は「お客様との最初の接点」であり、「信頼を築き、選ばれる理由を提供する存在」。電気事業部において、顧客営業課はまさに“柱”となる部署です。
ビジョンズ株式会社では今年2025年から就業時間の見直しを行い、各部署ごとに2部制または3部制のシフト制が導入されました。働き方改革の一環として、長時間労働の抑制や業務効率化を図るとともに、社員一人ひとりのライフスタイルや家庭の事情に寄り添うことを目的として導入されました。
★就業時間

福岡さんの1日のスケジュールを紹介!
顧客営業課は、早番・中番・遅番の3部制です。今回は遅番の1日をご紹介(^^)/

ビジョンズで働く理由
―――ビジョンズに入社したきっかけは何でしたか?
福岡:就職活動の軸は、営業が経験できて、新卒でもガンガン活躍ができる会社を探していました。
人と話すことが得意ではなかったのですが、仕事を通して克服したいという思いと、営業はどんな仕事をしていくにも基本となると思ったので営業職で探していました。
面接を通して個人の成長性や、社員の人柄にひかれ入社を決めました。
―――1次面接で涙を流したと聞きましたが…
福岡:お恥ずかしながら、実はそうなんです(笑)
1次面接で山下部長から、「自分が思っていることがうまく相手に伝わらなかったりそれで損したこと、あるでしょ?」と言われました。あまりにも図星で、思わずハッとしました(笑)
僕自身も気づかないうちに悩みになっていた部分を、面接の中で見抜いていただいたことに驚きましたし、同時に少し心が軽くなったのを覚えています。就活を始めたタイミングが遅く、内定を持っておらず切羽詰まっていたこともあり、気づけば涙が溢れていました。

それまでの僕は、学歴も特別なスキルもなく自信を持てるものがないと感じていたんです。
だからこそ、「僕」という1人の人間として中身を見てくださって、言葉の奥にある思いを汲み取ってくださったあの瞬間が本当に嬉しかったです。
そして2次面接では、大野次長の人柄に触れて、さらに「この人たちと一緒に働きたい」と心から思いました。最終的には働き方や条件面よりも、“人”の温かさで入社を決めましたね
これからも”ビジョンズで成長していきたい”と思えているのは、一緒に働いている社員のおかげですね。

感じられるようになってきた営業の”楽しさ”
―――実際に入社してみて、”営業”のやりがいはどんなところに感じますか?
チームで目標に向かって取り組めることに1番のやりがいを感じています。
顧客営業課全体として売上や件数の目標達成を目指しながら、お互いに情報共有やフォローをし合える環境があり、同じ方向を向いて努力できることがとても楽しいです。もちろん、その中で個人としてどう結果を出すかを考えて試行錯誤する時間も、自分にとっては大きなモチベーションになっています。
また、いろいろなお客様と出会えることも、この仕事の魅力だと思います。
同じ「工事のご依頼」の中でもお客様それぞれで求めていらっしゃるものが違うので、どうしたら一番満足してもらえるかを考え、常に新鮮な気持ちで仕事ができています。

正直、最初は業務をこなすことで精一杯で、感情的なやりがいを感じる余裕はあまりありませんでした。ですが、最近ようやく仕事に対して「楽しい」と思える瞬間が増えてきています。
―――そうだったんですね!最近の福岡さん、キラキラしてますよ!
福岡:ありがとうございます!(笑)いろんな経験ができたからこそだと思っています。
1年目はとにかくいろんな壁にぶち当たり、迷いながらがむしゃらに突き進んだ期間でした。
今は2人とも退職してしまいましたが、僕含め同期3人で団結して頑張ったあの時間は、自分にとって本当に必要な経験だったと感じています。
3人それぞれ全くタイプが違く、1人は最初から成績がぐんと伸びて、行動量で結果を出すタイプでした。ただ、気持ちを表に出すのがあまり得意ではなく、抱え込んでしまうところもあって。僕は結果が出るまでに時間がかかるタイプでしたが、「やってやるぞ!」と常に前を向いていたので、「どうしてそんなに前向きでいられるの?」「とにかく今はやるしかないよ!」みたいにお互いにぶつかり合うことも多々ありました(笑)
もう1人は、マイペースにコツコツ頑張るタイプでした。自分のやり方を大切にしていましたが、部署のスピード感についていかなければいけない葛藤もあったと思います。
それでも、共通の目標に向かって3人で走り抜けられたことが本当に嬉しかったし、良い経験になりました。
いわゆる「長所を伸ばし、短所を補い合う」関係だったと思います。
僕は、高校・大学と部活に入っていなかったので、”仲間と一つの目標に向かって頑張る”という経験をさせてもらいました。
これからもその経験を生かしつつ、自分の”楽しい”という感情を大切にしていきたいです。

―――上司の鹿岡課長とルームシェア中の福岡さん!なぜルームシェアを始めたのですか?
福岡:もともと”自立”しようという思いと、通勤時間をもっと自分の自由な時間に充てたくて1人暮らしを始めようと思っていました。その計画を鹿岡課長にお話ししたところ、「ルームシェアにしたら、2人分の補助も出るし、少し広いところに住めるんじゃない?」と提案いただいて。
そこから話がトントン拍子に進んで、実現しました(笑)
ちなみに、ビジョンズでは会社から2キロ圏内に住むと『自転車通勤手当(家賃補助)』として1人あたり3万円が支給される制度があります。2人でその制度を利用することで、より快適な環境で暮らせるようになりました。
家事を分担してやったり、お休みが重なれば2人で出かけたりしています。
僕は常に誰かと一緒にいたいタイプなので(笑)鹿岡課長からこの提案をいただけてうれしかったです!

実はずっとやってみたかったこと
―――本当に仲良しですよね!(笑) TikTok「上司と同棲中」のアカウントでは2人の日常も更新していますね。
福岡:実は、クリエイティブ的なことをやりたいなとずっと思っていたんです。
就活時代もその道に進むか悩んだこともあって…でも学んだこともふれたこともなかったので、夢を追うことに全振りする決断が僕にはできませんでした。
動画投稿で、企画・映像を通して自分自身を表現できたり、やりたかったことができている感覚で楽しいです。それが今の業務と並行してできている事も、課長が僕を引き立てる企画を考えてくださっていることにも感謝しています。
今このインタビュー中に、写真をたくさん撮っていただいていますが、だいぶカメラのレンズにも慣れましたよ(笑)動画が回ると場を仕切ろうと勝手に体が動くようになりました!(笑)
ドーナツを用意し、ASMR動画を撮影したときのお写真🎶

TikTok「上司と同棲中」アカウント更新中!企画から撮影まで自分たちで行っています!

福岡:動画は新たな試みとしてのチャレンジで、探り探りな部分もありますが、やるからには結果もしっかり出していきたいです。再生回数やフォロワーなど、数字の部分も伸ばしたいですし、動画を見てビジョンズに入社したい!と思っていただける方が1人でも増えたら嬉しいなと思っています。
会社にとってプラスにしていけるように頑張りたいです!

―――いいですね!これからも更新楽しみにしています!福岡さんの今後の目標は何ですか?
今感じることができている、“楽しい”という気持ちを軸に結果に対してさらに貪欲に、つき詰めていきたいと思っています。結果を出し続けて、マネジメントにも挑戦したいです。そのためにも、自分は感情の起伏が大きいタイプなので、そこに振り回されず冷静に物事を見極められるようにもなりたいですね。

がむしゃらに走った日々も、悩みながら成長した時間も、全部が必要な経験だったと話す福岡さん。
前向きで向上心たっぷりな福岡さんの成長を、これからも楽しみにしています!!
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