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数々の事業を興してきた彼がビジョンズへ来た理由

アライアンス事業部 部長|古瀬 琢也

PROFILE

■名前:古瀬 琢也
■出身:長崎県
■入社年:2023年中途入社
■部署:アライアンス事業部 部長

【経歴】

2003年 地元の長崎県でエステサロンを開業。

2006年〜 自身で立ち上げたエステサロンをメーカーと吸収合併。その後、拠点を東京に移す。池袋の通信・人材の会社に入社。不動産入居者向けの入居支援サービス事業・家賃保証事業をメインにアライアンス事業部長として従事。

池袋の通信・人材の会社より地元の友人と共に独立。パートナー事業を担当し通信商材、 toB商材の営業部、カスタマーサポートなど全国のコールセンターや訪問販売部を構築。スキルアップの為、外資系人財コンサル会社へ転職しBPO事業、高スキル派遣事業に従事。池袋の会社へ再び戻り、人材派遣事業の立ち上げやメーカー・自治体などBPO事業立ち上げを行う。

2023年 ビジョンズ株式会社 入社と同時にアライアンス事業部長 就任。
株式会社暮らしのコンシェルジュ 設立。



【数々の事業を興してきた彼がビジョンズへ来た理由】
20代の若さで起業、その後拠点を東京を移し、新たに延べ100名を超える会社へと成長させた。
そんな彼がどうしてビジョンズへ足を踏み入れたのか、その謎に迫るー。

 

入社初日から新規事業の事業本部長に



現在の業務内容を教えてください。

現在はアライアンス事業の立ち上げや事業部長としてマーケティングや部下のマネジメント、営業数値の管理などを行っています。
他にもアライアンスパートナーとの連携や契約全般も担当しています。


アライアンス事業では具体的にどういうことをされていますか?

ビジョンズの経営方針である『衣食住』に関する事業のうち『住』をテーマに『暮らしのコンシェルジュ』という暮らしが豊かになるサービスやプランをお客様にご提供するコンシェルジュサービスを行っています。

主な商材は電気やガスのライフライン、ネット回線やウォーターサーバーソーラーパネル、蓄電池の設置など生活に関するものですね。




前職では友人と二人で会社を立ち上げ、社員数100名の企業まで育て上げた。



前職では何をされていたんですか?

友人と2人で人材紹介会社を立ち上げ、社員数100名の企業にまで育てました。

私は社内のパートナー事業を担当し全国のコールセンターや訪問販売部の構築に携わっていました。
その後は外資系人財コンサル会社へ転職しBPO事業、高スキル派遣事業に従事。最近は人材派遣事業の立ち上げやメーカーなどBPO事業の立ち上げを行っていました。




1本の営業電話からの出会い

昔から水上専務と交流があると耳にしたのですが。

ええ。もう20年以上前になります。
その頃、私は営業の仕事をしていて各企業様にお電話で営業をかけていました。その企業様の一つにビジョンズがあったんです。

当時はビジョンズが会社として立ち上がったばかりの頃で、岩野社長や水上専務含め数人で会社を回していたと思います。
私が営業をかけた時に電話に出られたのが水上専務で、話していく内にそのまま意気投合したというのが始まりですね。




『新しい人たちに出会って、新しい環境で挑戦できる』ことが好きなんですよね




次なる挑戦の場として



どうしてビジョンズに?

前の職場でやりたいことをやり尽くしたからですね。
自分で会社を立ち上げてから10年、自分のやりたいこと、やれることを全てやり切ったと感じていましたし「環境を変えようかな」と思っていました。

ちょうどそのタイミングで水上専務から「新規事業の立ち上げメンバーにならないか」とお声がけいただいたんです。
加えてビジョンズという社員がほとんど新卒採用の会社で働くというのはとても魅力的な話でした。

なぜかというと経営者目線で見ると新卒採用は非常にコストがかかります。
さらに採用だけでなく教育やスケジュールの組み立て等にもコストがかかります。その予算を毎年用意できているということは、それだけ売上を出せているということですから。そんな会社の新規事業に携われるのはワクワクするなと思ったんです。




ーそれで入社されたんですね!ちなみにそのフットワークの軽さはどこから?

生来の性格だと思います。
『新しい人たちに出会って、新しい環境で挑戦できる』ことが好きなんですよね。初めて会社を立ち上げた時からずっと。


それに古くからの友人に新しいビジネスでお声をかけていただいたら、行きたくなりますよ(笑)




ビジョンズだからこそ得られる経験を大切にしてほしい



会社内で気をつけていることはありますか?

ビジョンズのカラーを崩さないようにすることですね。自分がいることで働いている方々の個性やビジョンズだからこそ得られる経験や機会を潰さないように気をつけています。

なぜなら、若いうちに様々な挑戦や失敗をして得られた経験は生涯、財産になっていくからです。確かに他の社員の方が悩んでいたり、試行錯誤している部分について、ある程度アドバイスした方が効率が良い時もあると思います。

しかし、その代わりに様々な試行錯誤を繰り返しながら得るはずの色んな経験が得られなくなってしまうと思います。私はそれは非常にもったいないと思うんですよね。

だからこそ、私がいたことでビジョンズで得られたはずの経験を失うということがないように気を付けています。ビジョンズという挑戦ができる環境があるのですから、それを最大限に活かして成長していってほしいなと。




全て自社で完結するビジネスに



古瀬さんが描く新規事業の今後のビジョンズについて教えてください。

将来的には自社で全て完結するビジネスモデルにしていきたいですね。今はまだアライアンス事業として行っているので、いずれは扱うサービス全てを自社のサービスにしていきたいなと。

また現在は電話を主軸としたコンシェルジュサービスなので、今後はオンラインプラットフォームを導入して、今より多くのお客様に『暮らしのコンシェルジュ』のサービスをご提供していきたいと考えています。



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